こちらのページには過去の開催情報も掲載されております。日付等をご確認ください。
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第57回 函館文化発見企画 講演会 「木村文助が見た駒ケ岳噴火 ー「山災実記」の記録よりー」
■開催 2024/11/23(土)14:00〜15:30(開場 13:30)
教育者・木村文助の残した記録を基に、昨今の大規模な自然災害の多発や火山性地震の続く駒ケ岳など、道南の自然災害に対する私たちの心構えなどをご講演いただきます。
■講師 函館大学 非常勤講師・北斗市防災連絡会議 代表
上野 廣幸 氏 -
第56回 函館文化発見企画 講演会 「五稜郭の石垣技術の特徴と保存管理の現状」
■開催 2024/6/8(土)14:00〜15:30(開場 13:30)
五稜郭が竣工し、箱館奉行所が開庁した元治元年(1864)から160年を迎えた本年、五稜郭の史跡整備に携わっておられる東北芸術工科大学の北野博司氏をお招きし、郷土の貴重な文化財である五稜郭の石垣構築技術とその現状についてご講演頂きます。
■講師 東北芸術工科大学 文化財保存修復研究センター
教授・センター長
北野 博司 (きたの ひろし) 氏 -
第55回 函館文化発見企画 講演会 「没後130年 箱館の俳諧師・孤山堂無外と旧幕府軍将兵の俳句」
■開催 2023/12/9(土)14:00〜15:30(開場 13:30)
没後130年の節目として、激動の幕末から明治中葉の函館に生きた孤山堂無外の生涯と、旧幕府軍将兵と彼の交流等を通して、現在に繋がる、函館の歴史と文化の一端をご紹介して頂きます。
■講師 市立函館博物館友の会 会長
田原 良信 氏 -
第54回 函館文化発見企画 講演会 「植木蒼悦 河童三昧の境地を巡って」
■開催 2023/7/2(日)14:00〜15:30(開場 13:30)
想像上の生き物である「河童(河郎)」を主なモチーフとして描いた、函館出身の画家であり書家・俳人・植木蒼悦画伯の生涯と作品を紹介していただきます。
■講師 北海道立函館美術館 学芸課長
大下 智一(おおしたともかず)氏 -
第53回 函館文化発見企画 講演会「箱館戦争戦跡遺構の現状と今後」― 川汲台場・二股台場と開陽丸 ―
■開催 2022/12/3(土)
※定員に達しましたので締め切りました
定員100名(申込み先着順・11/19(土)より受付)・参加無料
本講演会では、近年調査が行われた道南各地の戦跡遺構を紹介し、調査に基づく最新の知見に基づき、五稜郭と同様の「歴史遺産」としての認識による適切な対保存と今後の活用の在り方について考察します。
■講師 野村祐一 氏(函館市教育委員会文化財課 学芸員)
石井淳平 氏(あっさぶ文化遺産調査プロジェクト 代表)
小峰彩椰 氏(江差町教育委員会社会教育課 学芸員) -
第52回 函館文化発見企画 講演会 「函館の文化財を再考する」
■開催 2022/6/4(土)
定員76名(申込み先着順・5/21より受付)・参加無料
函館の数多くの文化財について改めて概観し、その多種多様な内容やその現状、そして今後の保存並びに活用の考え方についての理解を深め、市民共通の財産として改めて考える契機と致します。
■講師 函館市教育委員会文化財課 主査(学芸員)
野村 祐一 氏 -
第51回 函館文化発見企画 講演会 「石垣修復からみる五稜郭の土木技術」
■開催 2022/1/15(土)
※定員に達しましたので締め切りました
定員76名(申込み先着順・12/25より受付)・参加無料
二年半に及んだ石垣修復工事の経過や、用いられた特殊な工法等を紹介し、五稜郭建設に見られる幕末の土木技術を通して、五稜郭の保存管理の現状や今後の姿を考えます。
■講師 函館市教育委員会文化財課 主査(学芸員)
野村 祐一 氏 -
【中止】 第50回 函館文化発見企画 講演会 「植木蒼悦 河童三昧の境地を巡って」
■開催 弊社では、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を受け、皆様の健康・安全を最優先に考慮した結果、講演会の開催を中止することに致しました。
■講師 北海道立近代美術館 学芸企画課長
大下 智一(おおしたともかず)氏 -
第49回 函館文化発見企画 講演会 戊辰戦争を総括する-「鳥羽伏見の戦い」から「江戸無血開城」、そして「箱館戦争」へ
■開催 2020/1/25(土)
定員・参加料
150名(会場定員に達し次第、締切)
参加無料
■講師 東洋大学 文学部史学科
教授 岩下 哲典 (いわした てつのり) 氏 -
第48回 函館文化発見企画 講演会「箱館戦争を終わらせた男―会津遊撃隊長・諏訪常吉」
■開催 2019/6/15(土)
定員・参加料 150名(会場定員に達し次第、締切)・参加無料
■講師 歴史作家 好川 之範(よしかわ ゆきのり)氏